1年間のカナダへのワーキングホリデーを経験し、
感じたことがあります。
当初の3ヶ月間語学学校に通い、
残りの9ヶ月間は現地レストランでアルバイトをして過ごしていました。
語学学校に通っていた頃は基礎や日常英会話を重点的に学び、
レストランのアルバイト時には
ネイティブがよく使う言い回しなどを学ぶことが出来ました。
また、空き時間には単語をひたすら覚えることにしていました。
英語は全く話せないレベルで留学に行ったのですが、
帰国する時には、なんとビジネスでも使えるぐらいの
レベルまでに上達していたのです。
現地にいる時は外国の方と様々なトピックの会話をし、
文化の違いなどを学び、英語を通して
新たな学びが非常に多くありました。
英語が話せるようになって思うことは、
他国の方とのコミュニケーションの中で
様々な価値観や人生観を知り、
自分の物の考え方が変わったということです。
また、海外のニュース記事や文献なども読めるようになり、
日本語だけでは知りえなかった情報も分かるようになりました。
今では1人よく海外に遊びに行ったり、
留学中に知り合った海外の友人の国に会いに行ったり。
留学をして英語を学ぶことがなかったら
今までの自分では絶対にしていないであろうことをしています。
英語という言語1つを習得するだけで、
自分の気の持ちよう次第で、
これまで今まで自分が見てきた世界が
変わるのだと、断言することが出来ます。